それぞれの得意分野
病院・整形外科 | 接骨院・整骨院 |
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●骨の異常、軟部組織の異常等をレントゲンなどで検査・画像診断可能 ●湿布や痛み止めなどの処方・投薬が可能 ●外傷・骨折の治療が可能 ●電気、牽引、温熱療法などが可能 |
●むち打ち症や打撲、挫傷、捻挫など、急性的な怪我の専門家 ●患部に限らず、その他関連する部位全体を診た上で治療する ●マッサージ・矯正などの手技療法、電気、物理療法、鍼灸など、症状、状況に応じたオリジナルメニューで施術可能 |
それぞれのメリット
病院・整形外科 | 接骨院・整骨院 |
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薬の処方、痛み止めなどの注射、機器を使った検査ができたりと、総合して、ドクターに診てもらうという安心感が得られる。 |
先生が直に患部の状態を確認し、そのまま治療も行うため、コミュニケーションをとりながら症状を確認、または訴えることができる。症状に合わせて細かく治療内容も変えることができ、治療後の状態確認まで責任をもって行う。整形外科では置いてないような治療機器、「ハイボルテージ」、「コンビネーション」等を使って治療することができる。歪みの確認をして骨格矯正もできるので治療だけでなくその後のケアとしても通える。 |
レントゲンでは、骨折などは発見できますが、骨格の歪みや筋肉などは、発見できません。
よつば鍼灸整骨院では、問診・触診などで判断し、痛みを根本から改善する治療を行います。
病院と接骨院の違い
病院は検査と診断、投薬等、最先端部分からリハビリまで幅広く行いますが、通院人数が多いため一人あたりの治療時間が短く、施術者も替わることが多いです。
一方、整骨院はコミュニケーションを取りながら、一人一人に合った治療をじっくり行います。また、頚部捻挫などのレントゲンに写らない損傷の治療は整骨院・接骨院の柔道整復師の専門分野です。病院とは違って、患者様ひとりひとりの症状に合ったオーダーメイド治療をすることができます。
また、よつば鍼灸整骨院は予約優先制なので、事前のご予約があれば待ち時間もなく、スムーズにご案内できます。
交通事故治療・むちうち治療で最も大切なことは、後遺症にならないよう治療することです。
交通事故は、普通のケガと比べると強い衝撃が身体に加わっている為、来院頻度は治療の間隔をあけずに治療することが、早期回復につながります。
治療間隔においては、病院が週1〜のペースと言われやすいのに対し、整骨院は通えるのであれば毎日の治療をお勧めします。
早期改善のためにはまず、通院しやすい環境が大切です。
たとえ良い治療を受けられる医療機関だとしても、症状を改善するためには、治療頻度が低くては長い期間を要する場合もあります。
また、通院するには根気と努力も必要です。
通院に要する時間、治療を受けるための待ち時間、治療時間などを計算すると、一日のうち、治療のためにかなりの時間を費やすことになります。
学生さんやお仕事をしているサラリーマン・OLの方で時間がなくて通院が困難な方は少なからずいるかと思いますが、休業補償、慰謝料などは実治療日数に応じて算定されるため、治療回数が少なければ慰謝料も損をしてしまう事になりますので、しっかりと通院されることをおすすめします。